【朝鮮半島の赤化統一(韓国の消滅)が我が国に与える、地政学上の影響】~小坪 慎也 行橋市議会議員のブログより
2018年12月31日 12時16分34秒 (Mon)
小坪 慎也 行橋市議会議員のブログより引用してみたいと思います。
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韓国は、遠からず滅びるだろう。
自衛隊への火器管制レーダーの照射も要因だが、いまの「北朝鮮、ばんざーい」主義は世界からの孤立を招く。
ここで言う世界とは、世界中全ての国という意味ではない。西側諸国と言ったほうが適切だろう。
北朝鮮を、世界の中に加えていいかは迷うし、CHINAやロシアの仲間入りを果たすであろうから、完全なる世界からの孤立とは意味は異なる。
だが、それは、私たち日本人が認識している「いわゆる世界」とは違う。
今回の件が致命的であった理由だが、自衛隊機のデータは、そっくりそのまま米軍とも共有していると「思われる」点だ。
常時、データリンクしている仕組みかは、私は専門職ではないので断定しかねるが、公開された動画の、完全なものぐらいは米軍は持っている。
持っている”はずだ”という言い方ではなく、持っていると断言しても構わないように思う。
●公開と、米軍の判断
この公開は、韓国軍との致命的な軋轢を生じるだろう。
そんなことは、米国だってわかっているわけだ。
そのうえで、我が国は公開した。
これがわが国だけの判断であったのか、それとも米国を含む判断だったのかはわからない。
だが、私たちが思う以上に、世界中の国家では「軍を重要視」する。
当たり前のことであり、この点は我が国だけが異常なことだと思う。
その上で、この公開という判断は、それなりの意味合いを持つ。
外交上のメッセージという意味も含め。
日本と米軍が、共同して公開した可能性。
私は高いように思う。
これが事実であるか否かは、あまり意味がない。
第三者的に見て、どう見えるか、という部分を論じているのだから。
米国も「それを追認」する形で進んでいるという点が重要なのだ。
その意味がどこにあるのかは、考えて頂きたい。
●朝鮮半島に、韓国が存在したことのメリット
さて、北朝鮮という「赤いチーム」と、一応は仲間として「青いチーム」の韓国がせめぎ合ってきた。
この微妙なバランスは、我が国にも利益をもたらしてきたし、米国を含む西側諸国にとっても利益のあることだった。
朝鮮半島において、「こちら側の砦」が存在していたことは、確実に国益であった。
まず軍事費が安くつくし、日本海を完全なる内海として扱うことができた。
ロシア・CHINAという大国とは、本土の非常に近い部分で接する必要はなかったし、北朝鮮の海軍力は極めて低い。
抑えることは容易だった。
ただ、陸軍として見た場合の北朝鮮は軽視することをやめたほうがいい。
兵の数だけならば結構なものだし、如何に兵器が劣っていようとも、頭の悪い戦争(いわゆる現代的な戦争)を仕掛けられた場合は、実は先進国のほうが圧倒的に不利だ。
彼らにとっては、「兵の命の値段」が安いということだけが最大の武器であり、
そして、西側先進国にとっては、そこは乗りたくない部分である。
どんなに精密な空爆を行い、高額な爆弾を投下しようとも、
大量の工作船なりで上陸した(もしくはJALなりANAなりに潜りん混んだスパイ)兵員に、後方で破壊活動をされた場合には、先進国はかなり手痛いダメージを負う。国際法だって守るとは思えない。
遠くない未来、「朝鮮半島には、韓国っていう国があってね」と語られることもあるだろう。
世界は、そう動いていく可能性が高い。
陸軍としての北朝鮮は、軽視すべきではないと思う。
だが、海軍力としてはたいしたものではなかった。
朝鮮半島が内戦状態を継続した結果、我が国は、つかの間の平和がもたらされてきた。
戦火と戦火の間、小康状態という意味以上ではないけれども。
嫌味な表現とするのは、それが我が国の、自発的な努力の上に在ったものではないからだ。
●朝鮮半島から、前線を下げるという判断
この部分については、世界情勢における事実として論じられるべきだろう。
米国は、朝鮮半島を「反共の防波堤」としての機能を喪失したと判断した、
私はそのように感じているし、専門家の意見も同様だと考えている。
このロジックは、かなり早い段階で当Blogで公開したものであるけれども、現実が追い付いてきたように思う。
古くからの読者は、「おぉ、確かに当たったわ」と懐かしい思いもあるのではないか。
動画を、防衛省が公開した。
世界から見れば、改憲がどうだとか、それが自衛隊だとかは関係ない。
日本を守る存在、すなわち軍として見られる。
米国と日本が強い同盟関係にあることも周知の中であり、この動きを世界はどう感じるだろうか。
米国は、半島から前線を下げる。
どこに下げるかと言えば、日本列島に下げるよりない。
私たちが最前線だ。
●覚悟もいる
『私は、保守にしては珍しく原発に対して慎重な立場をとってきた。
一つには技術的には「製品としてお代を頂くには、未熟」という技術者としてのプライドがある。技術開発は継続すべきだけれども、完成した技術としてお金をもらっていいレベルなのかという意味だ。
二つ目は、軍事的な理由。国防上、日本海に原発銀座があることには非常に大きな問題があると感じている。
なんせ、半島が赤化統一後は、「最前線に原発がいっぱいある」という謎の状態になるからだ。
どうやって守っていいいのやら、わからない。』
日本列島は、残念ながら弓型である。
この弧を描いた形状は、半島からの防衛には不利だ。
赤化統一後は、CHINAもしくはロシアが進駐する可能性だってある。
日本における、在日米軍のように、だ。
CHINAもしくはロシアの艦隊が、大手を振って入港できるようになるだけでも苦しい。
THAADミサイルの配備でも難航した件がある。
あれは迎撃ミサイルそのものよりも、迎撃という技術的にも難しいことを達成するための「レーダー群」がセットであり、そのレーダーに対して難色を示したと言ったほうがいい。
●我が国は、最前線となる
かつて大国と言われた清は、眠れる獅子ではなく腐った獅子であったと、歴史的には解説すべきなのだろうけれども。
我が国は、結果的には惰眠をむさぼってきただけではなかろうか、と私は不安にも思う。
すでに現時点でも、かなり取り返しのつかないところには来てしまっているようにも思う。
それを左派の攻勢だったり、メディアの腐敗に求めることは簡単だけれども、
原因追及は必要だとして、それが直接的な解決につながらないことも事実だ。
無為に時間は消費され尽くし、様々な政治判断を先送りしてきた我が国は、
いま、どれほど厳しい事態に直面しているのか、と。
真剣に考えてみると、ちょっと胸が苦しくもなる。
我が国は、最前線になる。
原発銀座を抱えたままで、上陸拠点がどこかも断定できない状況で。
直線距離に大きな隔たりがあれば「ここが前線となろう」と防備を増すことも可能だが、守備線は日本海側の全てとすべきだ。
機動性を軸とした、いまの自衛隊の体制では無理も出てくる。それは「韓国と言う砦」が、かつて存在していた時代にのみ通用したロジックだ。
☆朝鮮半島の赤化統一(韓国の消滅)が我が国に与える、地政学上の影響 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員 (samurai20.jp)
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